なかはら 声楽・ボーカル教室​

中原加奈　Kana Nakahara

 

ソプラノ歌手。神戸市出身。

幼いころからの夢が叶い看護師として従事していたが、28歳で一念発起し、大好きだった歌の道へ。

現職の看護師として働きながらも、幅広く積極的に演奏活動を行っている。

また声楽・発声の講師としても、楽しく分かりやすい指導との高評を得ている。

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～音楽歴～

京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻を卒業。

第30回伊丹市民オペラ『トスカ』で牧童役でデビュー。

第33回伊丹市民オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』ローラ役、

第163回京都市立芸術大学 大学院オペラ『フィガロの結婚』マルチェリーナ役を務める。

オペレッタ『こうもり』ロザリンデ役、『メリー・ウィドウ』ハンナ役を好演。

令和2年1月 京都府民ホール アルティで初リサイタル開催し好評を博す。

京都国際交流合唱団よりモーツァルトの戴冠式ミサやシューベルト、フォーレミサ曲のソリストとして招かれる。また、同合唱団のヴォイストレーナーとして指導に当たっている。

各地でバラエティに富んだコンサートで活動中。病院や福祉施設等での演奏にも力を入れている。

第８回東京国際声楽コンクール一般部門 入選。

第４回さかい九頭竜音楽コンクール さかい市長賞(全部門最高位)受賞。　

これまでに、菅英三子、小濱妙美、Uwe Griem、Mireia Pintó各氏に師事。